P2Pゲームの問題点
付加分散型のP2Pネットワークシステムを構築する限り、ユーザー数の増減は問題になるでしょうね。要するに昼間はプレイヤーが少なくて、夜は多いから、昼間の人の仕事が増えるという感じ。
でも世界中にプレイヤーが広がれば時差によって時間によるプレイヤーの増減は解消されるのではないかという結論は面白い。しっかし、そこまで世界中の人間が参加するMOGをサーバーなしでわざわざ実現する動機とかあるのだろうか、などとは思ってしまう。
やっぱりP2Pの特徴って小規模とか中規模なネットワークだとおもうですよ。
だと思ったので、小規模なP2Pネットワーク同士をゲーム的に接続しあうことで、ネットワーク自体は小規模に収まっていながらも、ゲームのシステムとしては大規模に展開するような、そういう物がP2Pゲームとしては合ってるんじゃないかなあ。
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というコンセプトでつくってんだけど、自分の開発してたP2Pゲームはいつになったら公開できるところまでいくのだろう(ぉぃ)。もうすぐかな、今月中には。