任天堂「Revolution(仮)」隠されていたコントローラ明らかに
すごすぎて放心状態。なんか説明するのもめんどくさいぐらい革新的で予想外。
とりあえずFPSには最適だと思う、メトロイドプライムの進化に大きく期待。
- そもそも片手で操作が基本、持ち替えも余裕
- コントローラの位置を認識できる(上下左右前後)
- 傾きも認識可能(ひねったり)
- 拡張ポートがあって、いろんな拡張ができる(しかも全部自動的に無線)
もうこれだけでいろんなジャンルのゲームが最適化されることに気付く。
コントローラを横向きにもてばハンドルに、縦向きにもって振り回せば剣も振れる、マウスみたいにつかえばRSTも楽々。しかも横向きにもつとファミコンスタイルでabボタンも押せるのが憎い。そしてガンコン風に使えば今までで一番FPSにシックリ来るコントローラにはや代わり。右手に拳銃、左手にライト、と思えば臨場感抜群。
加えてこのリモコンライクな形状はゲームを操作が難しそうというだけで敬遠していたひとに、コントローラを触らせるようにしたらしい。シンプルなゲームは十時キーとAボタンしか使わなさそうだし。なかなかやるな任天堂。
あまりにゲームゲームした概観は逆にユーザーを遠ざけてると気付いた任天堂が、DSやGBmのスタイルでRevoをこういうリモコン風にしたのは理解できる。一見ゲーム機には見えない、これ重要なのかもな。
なんにせよDSの布石がなかったら俺は理解不能だったかもしれん。任天堂すげえ。もう従来型のコントローラが旧世代機にしかみえなくなってしまった。