『カラテカ』の敵が共産党員を連想させる


「テコンドーゲーム」というのは、こりゃ間違いなく「カラテカ」のことですね。ということは多分Apple IIも入ってきていたのでしょうが、まさかあの敵キャラクタが共産党員を想起させ、検閲の対象にされていたとは。コンピュータゲームに対する思想的弾圧としては、たぶんもっとも早いケースのひとつなのではないでしょうか。

思わず笑ってしまった。